痛みは味方☆彡 恐れは無用☆彡

こんにちは!安由美です(о´∀`о)

あなたの潜在意識を味方につけて、

理想を叶えてみませんか?

 

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さて、痛みと恐れについて

考えてみたいと思います。

 

私の中で、痛みと恐れは

人生における不快な物として

セットになっていました。

どっちも避けたい物でした。

 

ところが、

痛みは身体からのシグナルだったのです。

必要なものです。

そう知ってからは、

「そっか、私が身体(=潜在意識)の望みと

 ずれているから教えてくれてるんだ!

 スマンスマン。」

と、思うようになりました。

 

一方、恐れは何でしょう?

恐れは脳(=顕在意識)の過剰興奮が引き起こす

こちらもシグナルだったのです。

「あ、どちらも大事なメッセージなんだ…。」

と思いきや、脳からのシグナルは

現実に基づかない、

想像の世界でのシグナルなのです。

 

この仕組みを説明します。

昔、昔、私たちのご先祖さまたちは

大自然の中で暮らしていました。

その暮らしは、

大きくどう猛な獣や、毒を持つ爬虫類

人の力ではどうにもならない天災など、

たくさんの危険と隣り合わせだったのです。

 

そんな中、幼な子を連れて無防備な状態で

木の実でも採ろうかな〜と森に分け入ったら

恐ろしい目に合ったり、怪我をしたり、

命を落としたりしたことでしょう。

 

そこで、命の危険を察知すると

「危ないよ!逃げて!」

「危ないよ!子どもを守るために戦って!」

と、脳がいち早くシグナルを発して

命を守ろうとしたのです。

 

では、現在ではこんなサバイバルな状況は

日常的にありますか?

日本にいるなら、あまり無いかと思います。

そうです。

この脳のシグナルは、

人間の生活様式の変化に伴い

現在では不要になりました。

 

しかし、昔の名残で、

現代人は人間関係などでストレスを感じた際に

脳のシグナルが発動してしまうのです。

脳は「命の危険!」と誤認してしまうのです。

 

 

以上の事から、

痛みは味方、恐れは無用。

というのがわかっていただけたでしょうか。

 

では、恐れはどうしたら抑えられるのか?

私は快眠コンサルで扱っているワークを

手段の一つとしてご提案します☆

 

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