食クエストの終焉☆おまけ

食クエストを終えた(と思われる)私は

堂々と市販のお菓子を買って

罪悪感なくペロリと一袋食べました。

 

そして、今まではそんな事一度もなかったのに

「ありがとう、おいしかった。」

と、空になったパッケージに呟いていました。

 

やばいですね。

頭大丈夫ですかね(笑)

 

f:id:ayumi-zzz:20190307114933j:image

 

植物も動物もヒトも同じ命。

実は命の重さは同じなんですって。

動けない(と私たちが思っている)植物にも

同様に命が宿っているのです。

それは野草も屋久杉のような大木も同じなのです。

 

私がいただいた食べ物は

元々は命をもって生きていたもの。

 

牛乳だって、お母さん牛がわが子のために

身体が一生懸命作ったもの。

血液だった細胞。

 

それが、私たちヒトがいただくのには

向いていないものだとしても。

 

命をいただくのには変わらない。

ありがたいなぁ。

 

今まで「食べることは命をいただくこと」

と、何度も耳にしたことはありましたが

「これを食べたらどうなるか」

という結果にしか目が向いていなかった私には

理解ができていませんでした。

 

食クエストの終焉を迎え

私たちに命を分けてくれている生き物たちに

感謝を感じられました。

貴重な気づきだったと思います。

 

ただ、同時に、私たちの命を繋ぐために

自らの命を差し出してくれる

生き物たちのことを考えると

辛い気持ちになります。

 

自然の中で、自由に走りまわり

自由に愛し合って

生きられるだけ生きる権利を

私たちが奪っている…。

押しつぶされてしまいそうな気持ち。

 

でも、エネルギーの視点で生きると決めたのなら、

そんな負の気持ちでいてはもったいない!

 

不安、不信、不満…

不(負)で始まる気持ちで行動すると

ネガティブな結果を引き寄せてしまうと

ある勉強会で教えてもらいました。

 

「私に関わる人や物は

 全て幸せな経緯で育まれている♡」

そう観察&設定したいと思います(//∇//)

 

f:id:ayumi-zzz:20190307115502j:image