娘に「よく眠れてる?」と聞いてみたら
GWもあと1日ですね!
このお休みで、元気いっぱいの娘が保育園で
めいっぱい体力を使い切って帰ってきてくれることの
ありがたさを痛感しました(笑)
全国の保育士さん、ありがとうございます!!
そして娘が大好きすぎて、ここぞとばかりに
楽しそうに娘と出かけ、遊んでくれた夫に感謝!
私はと言うと、首に発疹ができたり、
鼻の下にニキビができるほど、睡眠以外の
不摂生の限りを尽くしました。
あと買ったばかりの鉄鍋で山盛りの揚げ物したり、
お友達から借りてた本を読みきったり、
借りてる畑を耕したりと
連休にやりたかったことをやり切った感があります(笑)
近況報告が長くなりました(笑)
ここから本題です。
今朝、朝ごはんを食べていると、
それまでご機嫌だった娘が「いたい〜!」と
声を上げました。
どうしたのと訊くと「舌べらかんじゃった〜!」と泣き怒り。
「そりゃ痛かったねぇ。
そう言えば◯◯ちゃん、昨日よく眠れた?」と
睡眠について訊いてみました。
すると
「うん!よく眠れたよ!」
…確かにすごい寝相で爆睡してました(笑)
「そうだよね、ぐっすり寝てたもんね。
じゃあ大丈夫!
身体が元気だからすぐ良くなるよ!」と伝えました。
娘は「そうだね!」と答え、
「うん、もう痛くなくなっちゃった!」と笑いました。
もう治ったのかい!(笑)
子どもによくある、ひょうきんな受け答えを
したのかも知れません。
しかし、大人が陥りがちな
「痛み=不快」の思考回路、
トラウマができていないため、
「不快」から「快」への切り替えが早いことが
見て取れます。
また、痛みとともに湧いてきた感情を
見ないふりせず感じきったことで
心の傷(トラウマ)になっていません。
子どもたちの成長過程で、
深いトラウマができる前にこうして解消していけたなら、
私たちの世代からは想像できないほど、
心や身体が健やかな大人へと育っていけるのでしょう!!
子どもの可能性って無限大だー!♾
「よく眠れてる?」という声かけては、
特に子どもたちにとって、本当に、
生きる上での財産を与えてあげられる一言です。
余談ですが、その直後に私が
「首のブツブツがかゆいよー!」と掻いていたら
娘が「ママ昨日よく眠れた?」と同じ質問を返してきました。
「うーん…うん!よく眠れたよ♡」と
大人の体裁を保つため、余裕ぶって答えると
「じゃあ大丈夫!すぐ良くなるよ♡」と言ってくれました。
4歳児に一本とられ、苦笑(笑)
そう言えば、このやり取りの後から
痒みが治まっています!
今気づきました(笑)
「よく眠れてる?」の声かけが
大人にとってもいい変化が起こることを
身を以て感じられた最近の出来事でした、マル。