トラウマと身体の関係(おまけ)
先日見つけた私のトラウマについて
「ワーク」に取り組んでみました。
私は頻繁に、男性からの風当たりが強いと感じます。
正直、男性が苦手。(私の夫は中性的な雰囲気。)
それとは裏腹に、全く無関係の、
道端に立っているだけの見知らぬ男性に対して
少し見下す気持ちを抱く事がありました。
ヒドイですよね(笑)
そんな自分に気付いてびっくりしました(笑)
男性への恐れと蔑みという
相反する感情を心に抱いていたのです。
なんて厄介な(笑)
早速「ワーク」に取り組んでみると、
気づいた事がありました。
私は男性の怒りを買いやすい。
私は人から見たらムカつく人。存在が不愉快な人。
怒りをぶつけていい人。
だってKYだから。
と、自分の事を低く見積もっていたのでした。
すると、
自分を散々ダメ人間扱いしてきた私でしたが、
「今までよく頑張ってきたね!」と、
感謝の気持ちが湧いてきました(つД`)ノ
それは、私のインナーチャイルド(=潜在意識)が
求めていた言葉だったのだと感じました。
こうして私の顕在意識と潜在意識は、また一つ仲直りし、
現実への変化がおこりました。
何を隠そう、「ワーク」の翌日には、
男性からとてもモテたのです!
そうです、娘の通う保育園の男児たちに(笑)
そんなこんなで、自身のトラウマに向き合った私ですが、
後日、お師匠さんの助けをお借りして
先程と同じテーマを深く掘り下げ、
もう一度「ワーク」に取り組む機会がありました。
ダメ押し! (笑)
結果、更にいくつか変化を感じられました。
まず、実の父との関係に少し変化が見られました。
以前、私の目に映る父はいつも偉ぶっていました。
家族に対してまで虚勢を張っているような…。
それが「ワーク」の後に父に会った時には、
いつもよりもリラックスしているようでした。
ムダな威圧感が減り「父」という家族の一構成員として
ただその場にいました。
今思うと、私は怒りっぽい父への恐怖心から、
自分の父として受け入れていなかったのかも知れません。
だから父は家族にも「俺はここにいる!」
「俺がこの家族の長だ!」とばかりに主張して
以前のような態度だったのかも…と感じました。
他にも「ワーク」後の変化がありました。
自分が自由に女性らしくいることに対して
肯定的に考えられるようになったり、
今まで見ないようにしていた、
「男性が守りたくなる」タイプの女性への偏見からくる
嫉妬心を直視できました。
そんな感じでーす(^^)
最後雑(笑)