筋肉クリーニングのワーク後の変化

さて、筋肉に残る傷と繰り返し感じる情動(感情)のお話

私の場合、こんな体験をしました。

 

ワークに取り組み気づいたことは

私は、嫌だなという感情から逃れる為に、

「食欲」が発動していました!

 

具体的に説明すると、

私、お洗濯とお皿洗いと床掃除が苦手なんです。

で、その家事が嫌すぎて、

幸せを感じる、「食べること」に逃避しちゃう。

 

例えばお洗濯。

洗濯機が「終わりました〜♫」と音楽で知らせてくれても

なかなか干し始められない。だって嫌だから笑

仕方ない、取り組むか!って時に、まずお菓子を食べる。

一瞬幸せになる。

 

よし、幸せを感じている隙に嫌な家事に挑むぞ!

洗濯物を全部取り出して、ハンガーに掛け始めると、

1枚掛けて、キッチンへ戻りお菓子を一口食べる。

また少し掛けては、キッチンへ戻りお菓子を一口食べる。

 

ひどい時は、ずーっと何やらもぐもぐしながら

洗濯物をハンガーに掛けてる(!)

という食いしん坊な現象が笑

きゃー話すのもお恥ずかしい。

見られたら、もう逃げ出したいくらい恥ずかしい笑

 

思い返せば、

以前、病院でアロママッサージのお仕事してた時は

帰宅後、何かから逃避するように

お菓子1袋とか、無心で食べてたことも!

 

この癖、直したいなーと思ってたんです。

でも、今まで色んな切り口でワークに取り組んでも

なかなか直らなくて

「私って、食べることと家事をメリハリ付けられない

根っからのぐぅたら女なんだろうなぁ〜。」と

この癖と一生付き合っていくのかなと思ってたんですが、

この筋肉クリーニングのワークで、

過去に抑圧した「嫌」という気持ちと向き合ったら

自然と筋肉の傷が癒え、

過剰な「食欲」が治る傾向が見られました!

(傷は「傷ついている」と認識すると

 身体が修復を開始します。)

 

「お腹が空いてる訳じゃないけど、

 何か食べたいな…。」と感じたら、その都度

この筋肉クリーニングのワークに取り組んでいます。

そうすると食欲が収まり

そして、不思議なんですが、

その時、取り組むのを先延ばしにしている

嫌〜なことに臨む気力が湧いてくるのですっ(o^^o)

 

からだコンサルっておもしろいでしょ?

 

これを機に理想の体重まで痩せるんじゃないかと

ほくそ笑んでいる私ですヽ(*´∀`)